あずさジャーナル
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日曜日の喜劇/「右派」「保守」「愛国者」を名乗る一部の男性がたからのご連絡

2018.11.25

ある程度は予想していたことではあるが、どうやら先日のFacebookの文章が「保守速報」などまとめサイトに転載され始めたようで(転載などは控えてほしいと注記をつけたはずだが当然のように無視され)、ホームページの市民相談の問い合わせフォームに「保守」「愛国者」「自民党支持者」を名乗る男性たちからメールが続々と届き始めた。

保守速報がフェイクニュースまがいの見出しで煽り立て、これに扇動された人々はろくに私の書いた元の文章を読んでいるとは思えず、滑稽である。

届いているメールの内容のほとんどが「激励」。つまり、左派を罵倒し、「あなたは愛国者になれます」「〇〇(野党政治家の名前)を抹殺しましょう」などと、読むのもおぞましいような思い込みと偏見に満ちた気味の悪い文章が連綿と続いているものばかりである。

いわゆる「ネット右翼」と呼ばれる人々のエネルギーたるや、お疲れ様というほかない。

ただし、それらすべてに目を通す時間はないことと、市政に関するご相談窓口である「市民相談」の問い合わせフォームに送るのは業務妨害になるので是非ともおやめ頂きたい。

私は確かに先日の投稿に「敵対する党派の人からの直接的な嫌がらせはほとんどなかった」と書いたが、それは現実の顔と顔を合わせてのコミュニケーションや関係性の上では「なかった」というだけで、SNSなどのネットを介した「右派」や「保守」「愛国者」を自称する人々からの嫌がらせのメールやリプライなどは、もはやいちいち数えることも不可能な膨大な量であった。

事実、他県に住む右派の男性からのネットを介した嫌がらせについては現在、刑事告訴の手続き中であり、そうしたことをいちいち「こんなことがありました」と書かねばその他大勢の人々に問題が伝わらないのかと思うと、本当にやれやれという感じがする。弁護士への大量懲戒請求をした人々の件もそうだが、法的な措置の段階になってやっと、自分のやっていることのまずさに気がつく人というのは本当に哀れである。匿名だから平気だ!と思っておられるそこのアナタ、危険ですよ。

彼らから受けたオンラインでのリアクションはセクハラやミソジニーに満ちた暴言の投げつけ、からかいや挙げ足取り、脅迫的な物言いなど、迷惑行為そのものであったが、騒いでおられる方々はそのことには無自覚であられるばかりで、びっくりする。

騒いだりメールを送りつけてきたりして私と「関わろう」としておられる方々は、ご本人たちが性別を詐称しておられない限り、みな「男性」である。本当に不思議だが、女性のかたからは全くメールなど来ないのである。

こうして迷惑行為をする一部の男性たちは、右も左も思想信条、立場も関係なく、歪んだ承認欲求やルサンチマンにとらわれ、人を攻撃したり依存したり執着したりするので本当にみっともない。愚かである。まるでつまらぬ喜劇のようである。

私は来春の任期満了までしっかりと職務を果たし、その後に引退します。政治を憂えておられる「右派」そして「左派」を自認する一部の男性の皆さん、私一人のことでお祭りのように騒いでも何も変わりません。単純な決めつけや安易な書き込み、一方的なメールの送りつけをするよりも、静かに内省したり、本当に心許せる誰かとじっくりと顔を合わせて胸のうちを語らったりなど、どうか有意義なお時間をお過ごし下さい。

問題は、こうした喜劇など、どこの世界の話、という日常を忙しく送っておられる良識ある有権者の皆様に、どうやって政治を届けていくか、であろう。

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