あずさジャーナル
journal

浅川地下壕の展示を見て来ました

2018.10.08

本日は浅川地下壕の保存をすすめる会の展示を見に行って来ました。八王子労政会館で行われている「平和を愛する文化祭」への展示参加です。

浅川地下壕見学会の案内人をされている中田均さんが展示の解説担当をされており、戦中戦後の地下壕に関する貴重な写真資料をあらためて見せて頂きました。

また、ことし4月に中央大学の松野良一先生のゼミで制作されたショートドキュメンタリーの上映もありました。

浅川地下壕の保存をすすめる会は1997年11月1日に結成され、21年目です。総延長10キロにおよぶ地下壕を市の重要文化財として残し、戦争の悲惨さの記録として後世に伝えてほしいと要望を続けています。

この夏、八王子市が発行した「平和マップ」も、浅川地下壕の保存をすすめる会の皆さんが他の自治体の取組み事例を調査して資料にまとめたうえで、八王子市でも同じようにマップの作成ができるのではないかと提案したことが実を結びました。

地下壕の保存について八王子市は「国の調査結果の発表を待つ」という姿勢のまま変わっていませんが、全国の自治体では国の調査結果がいまだ公表されないことを受け止め、独自に戦跡の保存に取り組んでいるところもあります。

私もこれまで何度か市に対して要望を続けて来ましたが、まだまだ厳しい見通しです。

一方、地下壕には毎年全国から多くの見学者が訪れており、NHKやTBSのニュースや新聞各紙など、メディアでも何度も取り上げられています。

この戦跡の歴史的な価値、そして市民が長年、地下壕の保存と関係資料の研究、公表に熱心に取り組んで来たことをもっと市は大切に受け止めてほしいと思います。

▶︎松野ゼミ制作の番組『浅川地下壕〜戦争遺跡を後世に残して〜』はこちらからご覧になれます。

 

あずさジャーナル一覧へ
PDFダウンロード
社民党
社会民主党八王子総支部事務所
〒192-0053 八王子市八幡町14-13
TEL/FAX : 042-626-7545
佐藤あずさのFacebook

Page Top