あずさジャーナル
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八王子市平和展へ

2018.08.03

今年も八王子市平和展に行って来ました。
東急スクエアビル11階の八王子学園都市センター、八王子駅南口総合事務所、南大沢文化会館B1 展示・多目的室の3会場で行われています。
こちらは学園都市センターの入り口です。室内の資料は殆どが撮影禁止のため、こちらで写真を撮りました。

市内の小中学生が描いた平和の絵とともに、1945年に小比企国民学校の生徒たちが描いた戦時中の絵も一部展示されていました。「兵隊さんへ 」という絵手紙形式になったものや、地域から出征して行った人の名前を書いたものも。

「テキコクノ ヘイシニマケナイデクダサイ ワタシモテキコクノコドモニマケナイヤウ ベンキョウシマス」などと書いてある当時の国民学校の生徒の絵手紙と、2018年の現在、地域の大人や子どもたちが笑顔で夏祭りを楽しんでいる姿や、青空を見上げて穏やかに寝転んでいる人の姿など、思い思いの「平和」をイメージして描いた生徒たちの絵とを対比的に眺めました。
戦時下では子どもたちの想像力や伸びやかさまでも「戦争」のために使い果たされてしまうようで、絵を眺めていて苦しい気持ちになりました。

他には、市内在住被爆者の方々のご協力によるヒロシマ、ナガサキの原爆被害を写し出した写真展示や、東京大空襲、八王子空襲の写真と焼夷弾の破片や焼け跡から見つかった硬貨などの展示、空襲を予告する米軍のビラ、八王子市郷土資料館所蔵の当時の生活を再現した家具や日用品の展示、戦争と平和を題材にした絵本の展示も行われています。

完成したばかりの「八王子市戦跡マップ」も置かれており、早速、訪れた人が手に取っておられました。マップに使用してあるそれぞれの戦跡の写真が拡大パネルで展示されていました。これらの写真はなんと、市総務課の職員の皆さんが撮影したものでした。素晴らしいです。
予算が限られているなかで職員が工夫して頑張ったとお聞きしています。庁内印刷でカバーしたとのことですが、もっと予算を割いて部数も増やすなど、予算・決算審査の際に求めて行かねばと思いました。

マップ制作にご協力下さった八王子空襲研究家の齋藤勉先生も来場されていたので、今後のマップの充実、改定の必要性についてもご意見を伺い、色々とお話をしました。

八王子市平和展は8月15日まで。
皆さんも是非、足を運んでみて下さい。
詳しくはこちら。
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisei/001/001/018/002/p000466.html

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