あずさジャーナル
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メモ:過去から学び、再建を目指す

2017.07.06

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社会党の歴史をまとめた書籍を読破中。過去から学ぶことは多い。「惨敗」からの立ち直りの過程は今こそ振り返るべきかなと。

1949年「政党活動強化について」。「いまや、われわれは新しい労働者政党を必要とする段階に至った。われわれが要求する政党は、明らかに社会民主主義理念に立脚し…」などのように、1949年1月の総選挙で大敗した社会党は、その後の再建方策の検討で「階級的大衆政党」であるべきと基本的立場を明確化した。

2017年の現在は「あらゆる階級的な違いを乗り越えてすべての大衆・働く人に寄り添う」ことを目指して再建を、と改めて党の立ち位置を明らかにするべきだろう。

その時代、時期ごとに、私たちの党が「誰の味方なのか」を何度でも振り返り、明確化して発信し続けなければならない。
現在では、本来私たちの党が包摂して「一緒に社会をより良くして行こう!」と手をつなげるはずの人々が、生活苦や社会的な不安のなかで孤立したり、排外主義に陥ったりしている。

私たちの党に対して、ののしりをぶつける人たちにこそ、「大丈夫、あなたの過酷な体験や傷付き、不安を共有して一緒にやり直して行こう」とメッセージを発信していかねばならないと思う。それは根気のいることだけれども、街頭に出て訴えることも含めて、辛抱強く、様々な方向から発信せねばと思う。

難しい理屈をこねていても運動は広がらないが、一方で確固たる思想や理念のない運動はいずれ瓦解してしまう。
歴史を学ぶことは必須で、立場の異なる人と話をすることは更に重要である。目を覆うような悪罵のなかにも、よく眼を凝らすと「助けてほしい」という生きづらさを含んでいるものも見つかる。

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