あずさジャーナル
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党の宝物のこと

2017.04.24

土曜日は党の都連合定期大会に出席した。

財政報告などを経て新役員体制などが決まり、最後には都議選(世田谷選挙区)の公認予定候補者の桜井純子さんの力強い決意表明があった。区議としてのキャリアもあり、とても頼もしい女性である。

 

全国連合からも来賓として役員が出席し挨拶をした。今回出席した総務局長は、地元でお世話になることもある人だが、この人の挨拶に私は目の覚める思いになった。政策通で知られる人で、この人の頭脳は党の宝物、といつも思う。しかしそれだけでないことがわかった。

衆院候補になったこともある人だから当然なのかもしれないが、演説がとても上手い。私などが「上手い」などと偉そうに言う資格はないのだけれども、言わずにはいられない。もし党勢がしっかりとしていれば、実際に国政に送り出せる人材に間違いないと思う。社民党にはちゃんと人材がいるのだ。

社民党には私のような「ぽっと出の若手」などには一朝一夕には乗り越えられない人材が沢山いる。有権者の皆様からは「刷新を」とお叱りを受けるけれども、本当の刷新とは何だろうと考えさせられる。私たちの党には埋もれかかった宝物が沢山あるのだ。「党の頭脳」からは学びたいことばかり。

「イメージ戦略」や「親しみやすさ」は選挙において勝敗を左右する重要な要素だけれども、いま、安倍一強政治に対抗する原動力となるのは「知性」と「言論」の力しかないのではないか。そしてそれは、政治の世界において当たり前のことではないか。なぜいまそれが大きく失われてしまったのか。

言うまでもないことだが、知性は学歴や経歴とはイコールではない。「学歴」を得られるかどうかは機会獲得の問題でもあり、残念ながら、必ずしも本人の努力だけでどうにかなるものではないのが現状である。私の思う「知性」は更に荒々しいもので、「現在地」で貪欲に学び続ける意志のことである。

例えば「自分は本当は◯◯大に行きたかったけど、入試に失敗したから仕方なくここに来た」と言い訳をする人には、私たちは知性を感じないだろう。その人にとって大学は身分証明のためのただの記号になってしまっており、学びの場ではなくなってしまっているからだ。

いまいる場所で「知性」を研こう。

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