あずさジャーナル
journal

29日は一般質問

2017.03.21

午後は市役所で会派ミーティングと一般質問の「接触」(質問の内容について、担当の課が議員にヒアリングをすること)でした。
今回は、この1年間質問してきた川町スポーツパーク建設計画の問題点を背景とし、住民の利益保護、事業者・地権者と住民との協議の場づくりについて総合的に質問します。

住民の利益保護を実現する仕組みの提案をしたいのですが、言葉だけで説明できるか、パネルを使うか…… 会議録にはパネルは残らないので、言葉だけでもわかるようにしたいものです。

制度づくり、仕組みづくりというものは、目に見えないものを形に残す作業だと感じており、苦心しています。
何年もかかるのでしょうし、当然のことながら、提案したからと言ってすぐに行政がそれを受け入れてくれるものでもありません。
重要なことほど時間がかかる。だから市議を続けて頑張りたい。

川町スポーツパーク建設計画に関して言えば、前任の井上睦子元市議から引き継いだ案件で、市議の仕事の重みを最初に実感した問題でした。井上元市議が引退を表明した際、この問題で困っている市民の方が「井上さんが市議会からいなくなってしまったら、私たちはどうしたら…」と言葉を失われたのです。

その場にいた私は「私が後を引き継いで頑張ります!」と宣言したのですが、市民の方の不安、心許なさが伝わって来て「ああ、井上さんはこんなに信頼されているのだ。こんなふうに頼られる仕事をするのは、どんなに難しいことだろう」と思いました。7期28年の重み、実績と人柄への信頼だと思います。

私は井上元市議とは性格も、物事への取り組み方や発想方法もみな違いますが、きっと自分にしかできない仕事というのもあるはずだと思っています。
ふとしたときに思うのは、現在の井上元市議ではなく、私と同じ32歳だった頃の、初当選した頃の井上さんに会うことができたなら、ということ。

社会党が強かった時期とはいえ、女性議員が今よりも圧倒的に少なく、議会が「男社会」だった頃に、若くして政治の世界に切り込んで行った井上元市議が、どんなふうに自分のスタイルを作っていかれたのか。もちろんいま話を聞くこともできますが、会うことのできないかつての井上さんのことを考えます。

八王子市議会40人の議員のうち、社民党はひとり。1議席で何が出来るのか、という厳しいご意見もありますが、1議席であっても行政側に投げかけられることは沢山ありますし、ひとりだからこそ自分の責任において考え、判断していく「自由」もあります。政党所属は違えど、会派の仲間もいます。

経験を積むしかないのだろうなあ。

あずさジャーナル一覧へ
PDFダウンロード
社民党
社会民主党八王子総支部事務所
〒192-0053 八王子市八幡町14-13
TEL/FAX : 042-626-7545
佐藤あずさのFacebook 佐藤あずさのtwitter

Page Top