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あのときから

2015.06.10

大学の卒業論文で、「攻撃性とは何か」というテーマで、神戸連続児童殺傷事件と、宮崎勤事件を扱いました。構想中に宮崎勤への死刑が執行されました。また、あの2008年には秋葉原事件も。

元少年の手記が本日にも書店に並ぶとの報道がありました。4月に発売された文藝春秋に元少年の精神鑑定の主文が掲載され、もしや手記などもあるか、と思いましたが、本当にほぼ時期を同じくして手記が出るとは驚きました。

私が現在のような問題意識を持つ原点となったのが、オウム真理教による一連の事件、そして神戸のこの事件でした。1997年6月、神戸連続児童殺傷事件。あのとき私は中学1年生、12歳でした。

加害者が自分と同じ中学生、14歳の男子だと知って、どんなに衝撃だったか。オウムの事件の当時はまだ小学生で、ようやく、わからないなりに新聞を眺めるようになった時期でしたが、神戸のこの事件を契機に、毎日社会面を熟読するようになりました。裁判の記録を新聞で読むことが自分のなかで大切な情報確認の手段となったのもこの頃です。

私の世代は、同様のきっかけで「報道」に目を向けるようになった人も多いのではないでしょうか。
人間の攻撃性を誘発するものはなにか、個人の内面にのみ要因を求めるのには限界があり、社会構造に理由を求めていく必要がある、といつも考えています。

今夜は仕事そのものから少し頭を休めて、自分の問題意識の原点と向き合う時間にしようと思います。
帰りに駅前の書店に寄ったら、既に入荷していました。

まず、読みます。

 

 

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